■焚き火テーブルとの比較
さてさて、両者の違いはどんなモンなのか?
数字で比較する限り、コールマンは後発だけありスペック上多くの点で定番のユニフレームを上回っているようです。使用時のテーブルが広いのはコールマンだし、収納のときも
2つ折できるだけあって(右上写真参照)コンパクトになる。重量も多少軽いし、何より収納袋がはじめから付属しているのは好印象だ。ユニフレームさんはいい商品作るんだけど収納袋つけてくれないし、定価しばりでの販売ってのが多いですかんね。こういうところだけでも見習って欲しいです(笑)
一方、コールマンのステンレスファイヤーサイドテーブルで気になるのは使用時の高さが25cmということ。このサイズはかなり低いように思う。
ロースタイル向けの既製品(参考リンク)がベースなんだろうけどもこの辺は使用スタイルによっては許容範囲を超えていくかもしれない。購入時には家具を買うときのように自分ちのキャンプ用のチェアの高さがどれだけあって、
「ダッチテーブンを置くためのテーブルの高さはどれぐらいがベストなのか?」ということをしっかり確認検討するのが購入成功への最大のポイントになるんじゃないかな。
ちなみに耐荷重はユニフレームがコールマンの倍近くのスペックを誇っているが、参考までにロッジの最重量と思われる12インチディープタイプのダッチオーブン(
参考リンク)でさえ、重量はたかだか9kgに過ぎない。一般的なファミリーキャンプでは10インチ2つがせいぜいだろうと思われるがそれでも6kg×2台=12kg。つまり耐荷重は余程の安心感を求めるでもない限り、普通のファミリーキャンパーにとってはどちらを選んでも問題ないということになるでしょね。
どちらにせよ、ステンレストップのテーブルは非常に便利な商品。ユーザー的には秋キャンプに向けて選択肢が増えたということは喜ばしいかぎりだと思います。
■さて、どっちにする?
Coleman(コールマン) ステンレスファイヤーサイドテーブル
定価 6615円(税込)↓ ナチュラム価格5953円(税込)10%割引
●ダッチオーブンの直置きが可能になりました
●
ユニの焚き火テーブルを追撃する2010年秋冬の新商品
●他の商品見たく脚が伸びればいいのに。耐荷重の関係だろうか?
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ナチュラム価格5800円(税込)
●耐荷重50kgの元祖、ベストセラー焚き火テーブル
●ダッチだけでなくフライパンを置いたりしてます
●着火した炭も置くな。かなり豪快に使っていますがホント頼れますよ。
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■おまけ
【ポイント最大14倍】アウトドアのたき火に最適!2束セット薪 2束
ついでにこっちもおすすめしとく。
楽天のリビングートという琵琶湖の近くにある会社さんの薪。
お値段は
一束590円で結構でかいです。満足です。
北関東だとジョイフル本田とか行けば何種類か薪があってその中から選べたりすんですが、
名古屋のホームセンターだとニーズがないのか薪売ってるところって結構ないんすよね。
都市部ってそんなもんなんだろうか。あったとしても割り箸か!!みたいなスカスカ端剤だし、
木の皮もついてないような小さい束ばっかでしたし。
(転勤族調べ・名古屋と近郊で10店ほど調査)
こいつは男5人で普通の使い方して一束使い切るのに
約8時間。
実際届いたモノも楽天の写真よりいいものに見えましたし、通販でこれなら十分いいね。
デュオキャンだとすぐ寝るウチは半束持っていってます。