2016年11月29日
幼稚園児、登山の効果?
どうもぼくです。
前回記事の続き・・・になるのでしょうか。
11月の初旬に幕山登頂(といっても625mですが)した長男1号に少々の変化があったような。

それがこの写真。
幕山に連れて行ってもらえなかった2号が「自分も山に行きたい」
というので地域のふれあい樹林に妹2号を連れていった日のことでした。
「ころぶといけないから、手をつないであげる」と。
実は幕山を下りるときに、一度だけ転んで少しだけ泣いていた長男1号。
楽しいだけでなく、危ないこともちゃんと理解して同じ目に合わないようにと守ってくれたようです。
このまま妹の腹にライダーパンチする頻度が減るといいなあ。
が、

そこはまだまだ幼稚園児。
自分の見たいものを見つけると手を放して突っ走っていってしまいました。
立ち尽くす妹2号w

まあ、基礎体力に優れる2号。ひとりでしっかり歩けるんですけどね。
あれから長男はもっと高い山に登りたいと自分で、大山だのなんだの言ってきます。
来年はもう少しがんばって、長男とそのへんの近場の山にじっくりと登ってみたいと思っています。
そのときはまた、妹2号は家で留守番してもらわないといけないかな。
イモトの登山を見て「しろいおやまにのぼりたい」とかいって気持ちだけは前向きのようですけどね(おまえ死ぬぞ)
今はまだ兄弟で山登りなんてできなさそうだけど、わりと早くそのときが来るんじゃないかなと思ったとある休日でした。
そいでわでわ。
Posted by 転勤族(TNKNCAMP) at 00:02│Comments(0)
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