2011年09月27日
栃尾温泉 荒神の湯(★★☆☆☆)@岐阜県吉城郡上宝町栃尾
2010年03月18日
ひめしゃがの湯-飛騨小阪温泉郷(★★★★☆)@岐阜県下呂市
2010年03月09日
下呂温泉共同浴場、白鷺の湯(★★★☆☆)@岐阜県下呂市
こんばんちは。転勤族です。皆さんキャンプしてますか。おいらしてないです(ダメじゃん
ストーブのひとつもないので、もうちょい暖かくなるまで待機してます(いいわけじゃん
というわけで今週は、名古屋から国道41号線を北へ2時間半の下呂温泉に行ってきました。

おじゃましたのは公共浴場・白鷺の湯(公式はコチラ)。
古くからの下呂温泉街の中心でひときわ目を引く外観が特徴の施設です。
玄関先の円形の屋根は「ビーナスの湯」という足湯。
足湯はいくつもありますがここは気楽な雰囲気もあって常に誰かが腰かけていました。
転勤族夫婦は入浴目当てなので中のほうへいきますよ。

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ストーブのひとつもないので、もうちょい暖かくなるまで待機してます(いいわけじゃん
というわけで今週は、名古屋から国道41号線を北へ2時間半の下呂温泉に行ってきました。

おじゃましたのは公共浴場・白鷺の湯(公式はコチラ)。
古くからの下呂温泉街の中心でひときわ目を引く外観が特徴の施設です。
玄関先の円形の屋根は「ビーナスの湯」という足湯。
足湯はいくつもありますがここは気楽な雰囲気もあって常に誰かが腰かけていました。
転勤族夫婦は入浴目当てなので中のほうへいきますよ。

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2009年06月20日
<東北>乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯2(★★★★★)@秋田県仙北市
おいら旅レビューになるともともとある偏屈さがさらに増すところがあって、
自分でも何をエラソーにと突っ込んでしまうところがあるんだけども
なぜかこうなってしまうので仕方ないです。あとで見返して顔真っ赤にするんで許してください。
とにかく前回の続き。コチラから見てもらわないとワケわからんかもです。
てなわけで東の横綱・大関と称される「乳頭温泉郷・秘湯鶴の湯」の夜ですね。
夜といえばまずはゴハンの話題。現地ならではの食は旅の大きな楽しみです。
鶴の湯は温泉もさることながら、山の味覚を味わわせてくれると料理も評判の宿。
夕食の18時に余裕を持って部屋に戻ったところ、早速こんな演出が。

部屋に入ると囲炉裏には炭火が煌々としており串打ちされた「イワナの塩焼き」が「遠火の強火」でスタンバイされてました。
なんでも魚の口を下にすることで余計な水分が滴り落ちて滋味が増すのだとか。
所要時間は約1時間。宿の人の指導を受けたあとは自前で串をまわしていきます。

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自分でも何をエラソーにと突っ込んでしまうところがあるんだけども
なぜかこうなってしまうので仕方ないです。あとで見返して顔真っ赤にするんで許してください。
とにかく前回の続き。コチラから見てもらわないとワケわからんかもです。
てなわけで東の横綱・大関と称される「乳頭温泉郷・秘湯鶴の湯」の夜ですね。
夜といえばまずはゴハンの話題。現地ならではの食は旅の大きな楽しみです。
鶴の湯は温泉もさることながら、山の味覚を味わわせてくれると料理も評判の宿。
夕食の18時に余裕を持って部屋に戻ったところ、早速こんな演出が。

部屋に入ると囲炉裏には炭火が煌々としており串打ちされた「イワナの塩焼き」が「遠火の強火」でスタンバイされてました。
なんでも魚の口を下にすることで余計な水分が滴り落ちて滋味が増すのだとか。
所要時間は約1時間。宿の人の指導を受けたあとは自前で串をまわしていきます。

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2009年06月19日
<東北>乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯(★★★★★)@秋田県仙北市
ここのところ東北旅行のエントリばかり書いております。
北関東にあるウチから片道約500kmもある秋田県まで行った理由。
それはここの温泉宿に泊まりたい一心なのでした。

旅館の名は乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉。
公式HPトップでは「鶴の湯温泉は乳頭山の麓にある乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のうちの一軒で温泉郷のなかでも最も古くからある温泉宿といわれています。およそ1688年あたりから湯宿としての経営の記録が残っています」とありますな。
それ以前にも出羽国のお殿様の入浴記録が残ってたりとそれはもう由緒正しいところです。そして敷地内の源泉は白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と4つもある。
おいらみたいなニワカ温泉ファンが語るにはおこがましいぐらいのお宿です。いつものようにいらんこと言わんようにして粛々と撮影した写真なんかを貼っていこうかなと思う次第ですのでよろしければお付き合いください。

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北関東にあるウチから片道約500kmもある秋田県まで行った理由。
それはここの温泉宿に泊まりたい一心なのでした。

旅館の名は乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉。
公式HPトップでは「鶴の湯温泉は乳頭山の麓にある乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のうちの一軒で温泉郷のなかでも最も古くからある温泉宿といわれています。およそ1688年あたりから湯宿としての経営の記録が残っています」とありますな。
それ以前にも出羽国のお殿様の入浴記録が残ってたりとそれはもう由緒正しいところです。そして敷地内の源泉は白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と4つもある。
おいらみたいなニワカ温泉ファンが語るにはおこがましいぐらいのお宿です。いつものようにいらんこと言わんようにして粛々と撮影した写真なんかを貼っていこうかなと思う次第ですのでよろしければお付き合いください。

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2009年03月13日
伊香保温泉露天風呂(★★★★☆)@群馬県渋川市
石段坂の風景で有名な伊香保温泉は群馬県渋川市に位置する。
関越自動車道の渋川伊香保インターから車で20分とアクセス良好。
かつては温泉天国群馬県にあって草津温泉と人気を二分してきた温泉街だ。
歴史は長く、万葉集に詠まれたのをもっとも古い歴史的記録とし、
戦国時代に武田勝頼の命により源泉に至る山の斜面に伊香保のシンボルとなる
伊香保温泉石段街が形成され日本最古の温泉都市としての整備がなされている。

そんな伊香保の石段街のてっぺんにある伊香保温泉露天風呂はたったの450円で
元湯至近の源泉かけ流しを贅沢に堪能できる贅沢な露天温泉。
今回はクルマで日帰りOKな伊香保温泉の感想や周辺情報をちょびっとお届け。

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関越自動車道の渋川伊香保インターから車で20分とアクセス良好。
かつては温泉天国群馬県にあって草津温泉と人気を二分してきた温泉街だ。
歴史は長く、万葉集に詠まれたのをもっとも古い歴史的記録とし、
戦国時代に武田勝頼の命により源泉に至る山の斜面に伊香保のシンボルとなる
伊香保温泉石段街が形成され日本最古の温泉都市としての整備がなされている。

そんな伊香保の石段街のてっぺんにある伊香保温泉露天風呂はたったの450円で
元湯至近の源泉かけ流しを贅沢に堪能できる贅沢な露天温泉。
今回はクルマで日帰りOKな伊香保温泉の感想や周辺情報をちょびっとお届け。

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2009年03月12日
伊香保温泉いってきました
いやー伊香保温泉です。楽しかった。楽しかったけどつらかったです。

何がって「温泉巡りの拠点になりゃいいや♪」なんて言ってたら
安宿ゲットした直後に分かってしまったんですよ。
自分が旅情を感じてた温泉街が
かの温泉偽装問題の主な舞台だったって。

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何がって「温泉巡りの拠点になりゃいいや♪」なんて言ってたら
安宿ゲットした直後に分かってしまったんですよ。
自分が旅情を感じてた温泉街が
かの温泉偽装問題の主な舞台だったって。

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2009年03月07日
伊香保いってきます

(c) まるめだか|写真素材 PIXTA

明日以降の予定が決まりました。
安宿を確保できたので伊香保温泉で一泊してきます。
草津行きたかったんですけどまだまだ雪が心配で回避しました。
おいらのクルマ、スタッドレス履いてないんですよねぇ・・・。

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2009年03月01日
いわき湯本温泉 さはこの湯(★★☆☆☆)@福島県いわき市
常磐地区唯一の温泉街、いわき湯本。
今回はエントリは正月行った「いわき湯本温泉・さはこの湯」です。

正面入り口。建物は江戸時代のそれを模したものだとか。

全景はこんな感じ。
このさはこの湯は実は温泉保養所。
特筆すべきはここの料金です。

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今回はエントリは正月行った「いわき湯本温泉・さはこの湯」です。

正面入り口。建物は江戸時代のそれを模したものだとか。

全景はこんな感じ。
このさはこの湯は実は温泉保養所。
特筆すべきはここの料金です。

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2009年01月20日
いわき湯本温泉 旅館こいと(★★☆☆☆)@福島県いわき市

・いわき湯本温泉「旅館こいと」の露天風呂。
正月も半ばを過ぎたが、相変わらず冬の気候は勢力を増すばかりで。
寒さが続いて喉も少々痛い。いかん。こういうとき僕は無性に温泉に行きたくなる。
思い立ったら吉日。嫁をそそのかし漠然と描いていた北上計画を実行に移すことにした。
目的地は北関東の北、東北地方。福島県いわき市だ。東北というと雪深いイメージだけれども、いわきに限ってはロケーション的にも東北の南端で太平洋に面しているせいか気候的にも、そして商圏的にも隣接する茨城県に近いものとなっている。
高速道路を走ること約一時間。常磐道は風も穏やかでチェーン規制などもない。車内のBGMはDEX PISTOLSのLESSON.04

まず、訪ねた先は「いわき湯本温泉 旅館こいと」。
時計の針はオープンの10時半に10分早い。駐車場で少々待機。

フロントでクルマのキーを預け、一人800円を支払い温泉浴室棟へ向かう。
ロビーには先客。宿泊ではなさそう。10時半オープンだが先客が3組ほどいるらしい。
他のブログでもやたら取り上げられている温泉へのトンネルを潜ると浴室はすぐだ。
無加熱・無加水・日々入れ替え・源泉かけ流しの宣伝文句が脳裏に浮かんでわくわくする。
源泉かけ流しの功罪を知らない訳ではないが、こういう言葉には実に弱い。

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